施術について

施術について

それはあなたの“10年後”のお身体です。
「ありがとう」と言われる生き方。それが我々のモットーです。


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ご自分のお体について、知っていただきたい

患者さまのお体を施術する際に最も気をつけていること。それは“情報”をお伝えすることです。
ご自身の身体の痛い箇所は何故、こんなに痛くなっているのか?その原因は?再発しないためには・・・?
など、今後の生活に必要な情報を余すことなく提示します。
そしてその痛みの原因となっている箇所を集中的に施術します。たとえば首の痛みは足首を触れるだけで治るケースもあります。肩の痛みは手首を触れるだけで治るケースもあります。

 

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今後のお体の不調を予防するために

『明日以降もできるだけ楽に生活できるように・・・』 施術の際にいつも考えます。
その為に、電気治療やテーピング等を用いて筋・骨格のコンディションを整えます。(肌が弱い方や、電気治療が苦手な方にも対応しておりますのでその際はお申し付け下さい。)さらにご自宅で出来る簡単な体操や、どこにでも売っている健康器具を用いた運動を指導します。なぜかというと、ギックリ腰や寝違えなどの急性捻挫の原因は患者さまの日常生活に原因があることがほとんどだからです。
つまり日常で習慣化してほしい運動を指導することにより患者さまのライフスタイルを今一度見直すことができます。私がはじめに指導するのは“立ち方”と“座り方”です。
正しい日常の運動を生涯の財産にしてほしいと願っております。

 

 


保険を使えるのはどんなとき

・整骨院や接骨院で,骨折、脱臼、打撲及び捻挫(いわゆる肉ばなれを含む。)の施術を受けた場合に保険の対象になります。
・なお、骨折及び脱臼については、緊急の場合を除き、あらかじめ医師の同意を得ることが必要です。

 

治療をうけるときの注意

・単なる肩こり、腰痛などに対する施術は保険の対象になりません。このような症状で施術を受けた場合には、全額自己負担になります。
・療養費は、本来患者が費用の全額を支払った後、自ら保険者へ請求をおこない支給を受ける「償還払い」が原則ですが、柔道整復師については、例外的な取扱いとして、患者が自己負担分を柔道整復師に支払い、柔道整復師が患者に代わって残りの費用を保険者に請求する「受領委任」という方法が認められています。このため、多くの整骨院・接骨院等の窓口では、病院・診療所にかかったときと同じように自己負担分のみ支払うことにより、施術を受けることができます。
・柔道整復師が患者の方に代わって保険請求を行うため、施術を受けるときには、必要書類に患者の方のサインをいただくことが必要となります。
・保健医療機関(病院、診療所など)で同じ負傷等の治療中は、施術を受けても保険等の対象にはなりません。

 

保険内料金表(料金の目安)

3割負担 1割負担 プラス
初診時 970円 310円 ・ベッド使用料(300円)
・材料費
2回目 490円 160円
3回目以降 370円 120円

※毎回、保険内料金(三割負担、もしくは一割負担。年齢により異なる。)のほかに、実費治療費がかかります。
※保険内料金は、治療する部位・部位数によって多少前後することがございます。

 

酒匂院長の「知ってほしい」カラダのお話